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構造体負荷(qs-2)
構造体負荷(qs-2)
構造体が太陽放射熱の影響を受ける場合
構造体負荷(qs-2)は次式の計算で求められます。
qs-2=K・A・ETDn
qs-2 熱通過量〔W〕
K 熱通過率〔W/(u・K)〕
A 構造体の面積〔u〕
ETDn 実効温度差〔K〕{℃}
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