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給水設備記事一覧
給水量の算定
給水量の算定一般的に生活で使用する給水量は人員から算定します。人員による給水量は次式の計算により求められます。QdN＝N・QN Q>dN 人員による1日の使用量［l/日] N 給水対象人員（常勤者＋外来換算人員）［人] QN 1人1日あたりの使用量［l/（人・日）]人員による時間あたり...冷却塔の補給水量の算定
冷却塔の補給水量の算定冷却塔の補給水量の算定は次式の計算より求められます。QR＝60・K1・qｃ・RT K1 補給水係数（圧縮式、二重効用吸収式＝0.01） （一重効用吸収式＝0.015） qｃ 1kWあたりの冷却水量［l/（min・kW）]（圧縮比：3.7、一重...エンジンの冷却水量の算定
エンジンの冷却水量の算定エンジンの冷却水量の算定は次式の計算にて求められます。Qeh＝Qehm＝qe・W qe 1kVAあたりの冷却水量［l/（kVA・h）]（＝40） W 発電機容量［kVA] Qeh 時間平均冷却水量［l/h] Qehm 時間最大冷却水量［l/h]したがって、建...受水槽容量の算定
受水槽容量の算定受水槽容量を時間最大予想給水量をベースに求めると次式の計算で表されます。VR＝（1～2）×Qhm VR 受水槽の容量（有降水量）［l] Qhm 時間最大予想給水量［l/h]上水道での利用の際は、水道事業者との協議が必要となります。高架水槽の容量算定
高架水槽の容量算定一般的な高架水槽の容量は次式の計算により求められます。VH＝（0.5～1.0）×Qhm VH 高架水槽の容量（有効水量）［l] Qhm 時間最大予想給水量［l/h]流量線図による管径の求め方
流量線図による管径の求め方直管において生じる摩擦抵抗⊿P［Pa]は、次のダルシー・ワイスバッハの式で示されます。⊿P＝λ・l/d・ρv2/2 ⊿P 摩擦抵抗［Pa] λ 管摩擦係数 g 重力の加速度 ρ 液体の密度［kg/m3]管摩擦係数λは、レイノルズ数Re＝vd/v（v：液体...Sponsored Link
